アフターダーク2.0

2002-2003年にかけてテキストサイトヲチサイト「ダークマター」を運営していた濁の出涸らしブログ。基本、更新頻度低め。

アトラスと任天堂の合体事故!幻影異聞録♯FE

年末年始はこのゲームに潰されてしまいましたよ。まあ、スプラトゥーンもやってましたが、これは日常のルーティンになってしまってますからね。いわゆる例外。


今のところの感想

ファーストインプレッションという言葉の響きが苦手なので、こういう書き方をしますが、
とりあえず箇条書き。
ちなみに、特典狙いでFortissimo Editionを購入してます。つまりディスク版。

イベントまわり

  • オープニングアニメなんて、任天堂にしては珍しい。オープニングテーマの「Reincarnation」も相成って、かなり質が高くテンションが上がる。
  • イベントはフルボイス。脇役ですら喋る喋る。ただ、一回一回のイベントは長めかも。
  • 序盤の事件から超展開の連続で、ご都合主義ギリギリのところを攻めてくるが、先が気になって仕方がない。ご都合主義も正々堂々とやれば七難隠すのだ!
  • 随所に挟まれるライブシーンは圧巻の一言。アニメーションは下手なアイドルアニメが裸足で逃げ出すくらい質が高く、高レベルな楽曲との相乗効果もあり、何度でも観たくなる。

キャラクター

  • モデリングがかなり良い。特に女の子は服装も含めてカワイイ。エロい。
  • 主人公のイツキは喋るタイプだが、下手な主張をしないので好感が持てる。天然ホスト的な言動が気になるけれど。
  • 序盤の主役はツバサ。あざといキャラクターだと思ったら、その純粋さに惹かれていく。
  • トウマやキリアも良キャラ。両者ともタイプは違うがいじられキャラ
  • エリーやまもりは会ったばかりなので、これからどう絡んでいくか楽しみ。つか、エリーはものすごく好みの女の子。
  • ミラージュは原作キャラをモチーフとした別キャラ。と思いきや、性格は記憶をなくしていること以外はそのまんまなので、FEファンとしては地味に嬉しい。

バトルについて

  • バトルシーンはライブをモチーフとしていて、派手なエフェクトや掛け合いが楽しい。読み込みは5,6秒くらい。ただし、読み込んだ後はテンポよく進む。
  • バトルを見守るのは大勢の観客。歓声やブーイングを送ってくるが、彼ら彼女らが何者かは説明がない。でも、観客が居ないと物足りなかっただろうと思うので、これで良いのだ。
  • 相手の弱点を突くことでセッションという名の連続攻撃が発生する。もちろん相手も使ってくる。ここはさすがにアトラス。
  • キャラごとの必殺技がど派手。特に一定確率で発生するアドリブパフォーマンスは、いきなり持ち歌を歌い出したり、出演CMを再現して攻撃したりと、一歩間違えればギャグとなりかねないレベルを堂々と超えてくる。もちろんスキップ可能。

ステージとか

  • 通常フィールドは実在の街をモチーフとしているけど、無駄に迷わせる構造ではない。ただし、そこかしこに小ネタが潜んでいる。
  • 仲間たちが芸能界で活躍すると、街中のポスターが変わっていく。仲間の活躍の影響が広がっていく様は、新鮮な感覚を覚える。
  • ダンジョンであるイドラスフィアは、ステージごとに様々な仕掛けがある。ちょっとした謎解きもあるけど、シンボルエンカウント制で避けることも簡単なので、ストレスはほとんどない。

その他

  • 武器を育ててスキルを得たり、いろんなコスチュームが用意されていたりと、アークライズファンタジアを思い起こさせる。全く関連性はないのですが!
  • テレビに大写しになる美少女はかなりの破壊力があり、こっちが赤面してしまう。だか、それが良い。
とにかく、読み込みが気になる(と言っても、致命的ではない)こと以外は自分のツボにはまったRPG
FE×メガテンという合体事故には違いないけど、結果的に面白いゲームが生まれたという事だと思う。
おすすめです。

2016年1月7日の雑記 ヤングジャンプとか飲み会とか

今週のヤングジャンプ感想

ゴールデンカムイが休載でテンションだだ下がりの1日ですが、いかがお過ごしでしょうか。

テラフォーマーズがまた盛り上がってきているけど、次号でジョセフの伏線が回収されるのだろうか。裏がありそうなイケメンだったけど実は良い人だったぜと思いきややっぱり黒い人という、捉えどころのないキャラクターなので、ここでスッキリさせて欲しいところ。
つか、スピンオフの「てらほくん」が酷すぎて本編が頭に入ってこないよ!
こういうのを描かせたら、フォビドゥン渋川氏はピカイチだよね。

キングダムは趙側が主役側の様な流れだよな。どう収集をつけるのか楽しみだけど、趙が敗北するのは確定事項なんだよな。

リクドウは決着が近いか。ここでリクに負けさせるルートもありかも。
嘘喰いも安定の面白さ。このマンガの痛み描写は、キリキリとくるね。

もぐささんは第一部完。
個人的なお気に入り青春マンガだったので、少し寂しいかな。センターカラーでの掲載だったので、再開も早そう。

飲み会

今日は飲み会があるので昼間のうちに更新。

2016年1月5日の雑記

今日のスプラトゥーン

ガチヤグラ2連敗にナワバリ2連敗。
日によって調子が違うのは仕方ないとはいえ、今日は酷すぎた。
凄腕のチャージャーが相手に居ると、手も足も出ない時が有るよね。

今日の幻影異聞録♯FE

3章のインターミッションに入ったところ。
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まもりちゃん、天使すなー。

2016年の抱負とか

今更ながら、あけましておめでとうございます。
絶賛、ブログ疲れ中の濁です。

最近はネット社会がきな臭くなってきていて、何か脱力感を覚える今日この頃。
アフィサイトが当たり前になってる現状や、炎上させれば勝ちのネットでの抗議運動の活況。ヘイトしかないジェンダー論争にゲーム脳の時代から進んでいないサブカルチャー批判、それに類する論争。江戸しぐさにEM菌。水素水にミニマリスト

書き連ねるだけで嫌になるね。

そんな世の中だから、ポジティブな文章を書いてくのも良いかなと。ま、冗談ですが。

それはともかく、2016年の抱負。
今年は自分にとって節目の年なので、定期的に更新していこうかなと。ま、適当にやりますが。


人生の節目か否か

ネットヲチだとかバカやっているうちに、この年になってしまった。
独り身で生きてきたけど、そろそろ別の生き方に目を向けないといけない時期なのか。

家族が出来ても適当に生きて、バカな事をやっていけたらいいな。そんな近況報告と生存報告。

ゼルダの伝説友の会 世界観に合わない妖精の実装中止を希望

タイトルについてプロデューサーの青沼さんも中世ファンタジーの世界観を
大事にされているように感じます。
この中世的な雰囲気の中で妖精を連れた緑色の少年が歩き回るのは世界観を
破壊しかねません。いや破壊されます。
妖精を連れた緑色の少年は、ロンドンの街並みにいるべきもののはずです。
かといって見た目だけを中世的にアレンジするのは(他のゲームではありと思
いますがZELDAとしては)なんか違うと思います。

元ネタ

ゼルダ無双買ったどー

むちゃくちゃおもしれー!!

Z注目は、3Dアクションにおける最大の発明の一つだと、改めて確信しましたよ。
中ボスとの戦いがバリュエーションに富んでいて、良いアクセント。

しばらくゼルダ漬けかな。