ダークマターが終わってから14年目のただの日記
テキストサイトとかのよもやま話
ARMSは面白いけど疲れるし、難しいしなかなか勝てないけど面白いよだとか、アライアンス・アライブ買いましただとか、ゼルダのDLCが配信されたから遊びまくるぞだとか、今月のSplatoon2楽しみだよねとか、ドウデモイイ日記を書こうとしていた濁です。いかがお過ごしでしょうか。
今年も既に半分過ぎた事に気付き愕然とした一日でしたが、はてブを眺めていたらこんな記事が目に入りました。
懐かしいよな、あの頃は。
ダークマターの濁の名前なんて、歴史の彼方に消え去ったものかと思いましたけど、まだ覚えている方々がいらっしゃるだけでありがたい事です。
文中でid:hagexさんやid:topisyuさんの名前が出てますけど、中々に恐れ多い。私など、たまたまテキストサイトの揉め事ブームの際にまとめサイトを立ち上げて波に乗っただけの男です。はい。
実際、あの頃はネットウォッチ板が盛況で、テキストサイトという縛りもあり、揉め事情報の収集も楽だったけど、今のblogや各種SNS全盛の時代、生半可な知識や気持ちで言及しては自らを炎上させてしまう。そんな中でウォッチ続ける諸氏には尊敬の気持ちしか無いですよ。
考えてみればテキストサイトの騒動の大半はリンクページのサイトコメントがどうのこうの、裏サイトのルールがどうのこうの、オフ会の馴れ合いがどうのこうのだの、今思うと微笑ましいものだった。だからこそまとめる方もある程度まとめやすかった。でも、当時はそんなどうでも良い事をまとめたサイトに人が集まった。どうでもいい事だからこそ本気で怒っていたんだろうな、私を含めたテキストサイトの人たちは。
ダークマターを再開しようと考えた事もある
昨今の炎上騒動を眺めながら、ふと、久しぶりに騒動をまとめてみようと考えてしまう時もある。だけど、やっぱり難しい。
そもそも他人の揉め事など気軽にまとめるものじゃない。物事をまとめるには知識と覚悟が必要だ。逆に言うと知識と覚悟と時間と何かのきっかけがあれば、ダークマターを再開するかも知れない。
なぜなら、今も昔もサービスの名前や規模が変わっただけで本質は変わってないんじゃ無いかなと考えているから。人間が文章を紡いでいるのだから変わりようが無い。
だからこそ、喧嘩が始まり合図に有象無象が集まってきていつの間にか解散する。テキストサイトの騒動も、blogの喧嘩も、Twitterの炎上も本質は同じ。パクリ騒動だとか何回繰り返されてきた事か。自分がそう思っているだけかも知れないけども。
結論みたいなもの
とまあ、id:orangestarさんに名前を出してもらって、何か記事を書かなきゃいけないなと思いつつ、ドウデモイイ日記に落ち着いてしまいました。これだけの文章にどれだけの時間を掛けているのやら。
まあ、元々が出涸らしblogなんだし、これくらいが良いのかもと、テキストサイトお約束の自虐ネタで〆ようと思います。それでは。