週刊ヤングジャンプ 2016年8号感想
SMAPが謝罪し存続するみたいですが
あの謝罪会見を観た後に素直にSMAPを応援できる神経が分からないし、嬉々として放送に載せるフジテレビの神経も分からない。
夢を売るはずの芸能界で現実社会に連なる絶望を覚えるとは思わなかったよ。彼らの様な優れた「個人」ですら組織の意向に逆らえないというね。
そもそも、一アイドルグループの去就がここまで社会的に騒がれるべきものなのかであるとか、こういうブログでの反応ですらダサいのではないかとか、そこまで思い入れはないだろうという自己ツッコミ待ちであるとか。
色々とモヤモヤした気持ちだけど、明日もあるので寝ることにする。また明日。
スプラトゥーンのブキが全部出揃った記念に、ブキメーカーをまとめてみた
毎週のようにブキが追加されてきたスプラトゥーン。私も楽しみにしてきたのですが、今回の配信で最後とのこと。お疲れさまでした。
なお、これが最後のブキ追加となる。
amiiboやランク特典も含め全74種類のブキが出揃った。
まだ使ったことのないブキがある方も多いのではなかろうか?
ブキを変えれば新しい戦い方が見えることもある。
是非体験していただきたい。 pic.twitter.com/SRRRu8MPVK
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2016, 1月 15
ところで、スプラトゥーンはフクだけでなく、ブキにもメーカーが設定されているとインタビューで明らかになっていました。
フクと違い、メーカーの違いがゲーム性に直結しないので裏設定にとどまっているようですが、公式のブキ画像のエンブレムや派生型ブキの名称である程度推測が可能です。
そこで、ブキ配信完了記念ということでまとめてみました。
スプラ系メーカー
基本的な性能のブキメーカーで、イカ世界では最も古くポピュラーなメーカーだと思います。
派生ブキは「コラボ」
- わかばシューター(もみじはブキチの改造)
- スプラシューター
- スプラローラー
- スプラチャージャー(ワカメはブキチの改造)
- スプラスコープ(ワカメはブキチの改造)
- スプラスピナー
- プライムシューター
ガロン系メーカー
ガロン系やバレルスピナーなど、男臭いブキを提供しているメーカー、のはずがギャル系に人気になっている感じがします。
派生ブキは「デコ」
- .52ガロン
- .96ガロン
- ラピッドブラスター
- Rブラスターエリート
- カーボンローラー
- バレルスピナー
- バケットスロッシャー
スクイックリン系メーカー
イルカのロゴが印象的なブキメーカー。尖った性能のブキが目立ちます。
派生ブキは「D」
- スクイックリンα(βはブキチの改造)
- L3リールガン
- H3リールガン
ブラスター系メーカー
ホットブラスターやリッター系など、油の匂いがしそうなブキを提供するメーカー。デザインも無骨な感じがします。
派生ブキは「カスタム」
- ホットブラスター
- ロングブラスター
- ジェットスイーパー
- デュアルスイーパー
- リッター3K
- 3Kスコープ
- ハイドラント
画材系メーカー
フデ型ローラーなど、画材を元にしたブキを提供するメーカー。
派生ブキは「ヒュー」
- パブロ
- ホクサイ
- ヒッセン
マーカー系メーカー
家電的なデザインのブキを提供するメーカーです。マサバ海峡大橋やデカライン高架下の工事現場にもロゴがありました。
派生ブキは「ネオ」
- シャープマーカー
- ボールドマーカー
- ノヴァブラスター
- スクリュースロッシャー
任天堂
言わずと知れたゲームメーカー。なぜ、任天堂がイカの世界にも存在しているのかは不明。
- N-ZAP85及び89
アタリメイド
- 14式竹筒銃
カンブリアームズ
ブキチがどこからか手に入れた設計図を元に独自に開発したブキです。
派生ブキはいろんな名称をつけており、ブキチのブキオタクぶりが伺えます。
最後に
これらの一覧はあくまで私個人の考察にしか過ぎませんので悪しからず。ソースは公式画像と派生ブキの名称だけですしね。
スプラ系メーカーとガロン系メーカーとは古参メーカーでライバル同士ではないかだとか、画材系やマーカー系は異業種からの新規参入メーカーではないかなどの推測や考察は出来そうですが、妄想の域に達しそうなので、ここまでにしておきます。
それでは、良いスプラトゥーンライフを。
イカ、よろしくー
手帳をつけよう2016
紙に文章を書く習慣を取り戻そうと、手帳を買ったのが2年前の年末。意気込んで買ったMOTHER2カバーのほぼ日手帳。ボールペンも新調した。
で、結果ははどうだったかというと、二月半ばで挫折しました。情けない。
という訳で、凝りもせず手帳を買いました。
新しいMOTHERカバーも気になりましたが、今回は本体手帳のみ交換しました。こういうところが便利ですね。
挫折したのに今年は続けようと思ったきっかけは、去年の手帳を見返して懐かしさを感じたからですね。多分、途中まででこう感じるのだから、続けていれば感慨深いものになってたんじゃないだろうかと。
去年は意気込みすぎたので、今年は挫折しないためにイカのルールで書いていこうと思ってます。
- 基本的に出来事は列挙、箇条書きにする。
- 感想なども一言に収める。どうしても長文の感想を残したいときはブログに書く。
- 空白があっても気にしない。
- イカスタンプ欲しい。
去年は空白を埋めようとして、ゲームやアニメやテレビ番組の感想を逐一書いていてしんどくなったんですね。なので、こんな感じで軽くいきます。
さて、この文章を来年読んでどんな感情が生まれるか、今から楽しみです。
2016年1月12日の雑記 バッジとれ〜るセンターのプリペイドカード
明日は大丈夫、なはず、、
バッジとれ〜るセンタープリペイドカード
一昨年の年末にひっそり始まったバッジとれ〜るセンター。
2015年のマイベストゲームはスプラトゥーンで間違いないけど、裏ベストとしてはこのゲームを挙げたい。
課金嫌いな自分でも、好きなキャラのバッジが出たら思わず手を出してしまうほど。
バイトとの掛け合いも楽しく、ほぼ毎日起動している。今ではコレクションも1000を超えている!
そんな訳で、ローソン専売のプリペイドカードもゲットしたぜ。無料プレイのコード付きだ!
幻影異聞録♯FE
今日の一枚。
多くは語りませぬ。
ステラグロウ
新春初売りセールのラインアップに入っていたので、少し迷ったけどゲットしました。
家では♯FE。出先ではステラグロウを遊ぶ生活になるかな?
ちょびちょび進める予定。
アトラスと任天堂の合体事故!幻影異聞録♯FE
年末年始はこのゲームに潰されてしまいましたよ。まあ、スプラトゥーンもやってましたが、これは日常のルーティンになってしまってますからね。いわゆる例外。
幻影異聞録♯FE【Kindleキャンペーン対象商品:Kindleカタログをダウンロードすると200円OFF(2016/1/12迄)】
- 出版社/メーカー: 任天堂
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今のところの感想
ファーストインプレッションという言葉の響きが苦手なので、こういう書き方をしますが、
とりあえず箇条書き。
ちなみに、特典狙いでFortissimo Editionを購入してます。つまりディスク版。
イベントまわり
- オープニングアニメなんて、任天堂にしては珍しい。オープニングテーマの「Reincarnation」も相成って、かなり質が高くテンションが上がる。
- イベントはフルボイス。脇役ですら喋る喋る。ただ、一回一回のイベントは長めかも。
- 序盤の事件から超展開の連続で、ご都合主義ギリギリのところを攻めてくるが、先が気になって仕方がない。ご都合主義も正々堂々とやれば七難隠すのだ!
- 随所に挟まれるライブシーンは圧巻の一言。アニメーションは下手なアイドルアニメが裸足で逃げ出すくらい質が高く、高レベルな楽曲との相乗効果もあり、何度でも観たくなる。
キャラクター
- モデリングがかなり良い。特に女の子は服装も含めてカワイイ。エロい。
- 主人公のイツキは喋るタイプだが、下手な主張をしないので好感が持てる。天然ホスト的な言動が気になるけれど。
- 序盤の主役はツバサ。あざといキャラクターだと思ったら、その純粋さに惹かれていく。
- トウマやキリアも良キャラ。両者ともタイプは違うがいじられキャラ。
- エリーやまもりは会ったばかりなので、これからどう絡んでいくか楽しみ。つか、エリーはものすごく好みの女の子。
- ミラージュは原作キャラをモチーフとした別キャラ。と思いきや、性格は記憶をなくしていること以外はそのまんまなので、FEファンとしては地味に嬉しい。
バトルについて
- バトルシーンはライブをモチーフとしていて、派手なエフェクトや掛け合いが楽しい。読み込みは5,6秒くらい。ただし、読み込んだ後はテンポよく進む。
- バトルを見守るのは大勢の観客。歓声やブーイングを送ってくるが、彼ら彼女らが何者かは説明がない。でも、観客が居ないと物足りなかっただろうと思うので、これで良いのだ。
- 相手の弱点を突くことでセッションという名の連続攻撃が発生する。もちろん相手も使ってくる。ここはさすがにアトラス。
- キャラごとの必殺技がど派手。特に一定確率で発生するアドリブパフォーマンスは、いきなり持ち歌を歌い出したり、出演CMを再現して攻撃したりと、一歩間違えればギャグとなりかねないレベルを堂々と超えてくる。もちろんスキップ可能。
ステージとか
- 通常フィールドは実在の街をモチーフとしているけど、無駄に迷わせる構造ではない。ただし、そこかしこに小ネタが潜んでいる。
- 仲間たちが芸能界で活躍すると、街中のポスターが変わっていく。仲間の活躍の影響が広がっていく様は、新鮮な感覚を覚える。
- ダンジョンであるイドラスフィアは、ステージごとに様々な仕掛けがある。ちょっとした謎解きもあるけど、シンボルエンカウント制で避けることも簡単なので、ストレスはほとんどない。
その他
- 武器を育ててスキルを得たり、いろんなコスチュームが用意されていたりと、アークライズファンタジアを思い起こさせる。全く関連性はないのですが!
- テレビに大写しになる美少女はかなりの破壊力があり、こっちが赤面してしまう。だか、それが良い。
とにかく、読み込みが気になる(と言っても、致命的ではない)こと以外は自分のツボにはまったRPG。
FE×メガテンという合体事故には違いないけど、結果的に面白いゲームが生まれたという事だと思う。
おすすめです。